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1803年創業 京菓匠『鶴屋吉信』がおくる、“ドライフルーツ” と“羊羹” の、あたらしい出逢い。『果の彩』【後編】

ようかん

□羊羹の楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに。

2021年、和菓子と果実を彩りゆたかに、和菓子職人のていねいな手しごとで織りかさねて、あたらしいようかんのかたち「果の彩」が誕生いたしました。タブレットのように薄くつくった羊羹と、素材の美味しさをぎゅっととじこめた色とりどりのドライフルーツやナッツをあわせた、3 種のあじわいがひと箱に。なめらかで優しい甘み、果実の香りと食感が綾をなす味わいをぜひご賞味ください。ホワイトデーのギフトにもぴったりです。

みずみず

■ みずみずしくあたらしい、羊羹の楽しみ方。

いわゆる伝統的な羊羹といえば、棹型・あんこ・大きい・切り分けていただく…等のイメージが主流ですが、鶴屋吉信では、、もっと身近に羊羹の美味しさをお楽しみいただきたいという想いのもと、タブレットチョコのように薄くかたちづくった羊羹に、いくつものドライフルーツを合わせることで、羊羹の優しい甘み・ドライフルーツのサクッとした食感・果実のジューシーな香りを食べきりサイズで味わえる新商品「果の彩」を作り上げました。
風味そのものの新鮮なおどろきにくわえて、洋菓子でも、チョコレートでもない独特のビジュアルがおうち時間のティータイムにも映え、華やかにいろどります。

ひとくち

■ ひとくちごとに、味と香りが織りなす美味しさ。

スクエア型のタブレットチョコレートのようなビジュアルですが、羊羹ならではの柔らかさを保った、つるっとなめらかな舌ざわりが特徴です。食べていくとあらわれるサクッ、カリッとした苺や柑橘、クランベリーの食感がアクセント。
付属の楊枝で少しずつ切り分けても、お手にとってぱくりと召し上がっていただいても。オーソドックスな日本茶はもちろん、珈琲や紅茶などにも絶妙にマッチします。

3つ

■ 3つのあじわいを、シックな装いにおさめて。

鶴屋吉信を象徴する“のれん” の紺色をイメージした紺の化粧箱には、羊羹のかたちになぞらえた正方形と和の伝統柄をアレンジしたデザインを金色の箔押しにてあしらい、シンプルながらも落ち着いた高級感のあるパッケージに。きらりと光る箔押しがアクセント。バッグにもすっとしのばせられる、スマートでおしゃれなギフトとしておすすめです。

うすべに

●うすべに

乳白色のすりこはくに、紅羊羹をかさねて。ほんのり” うすべに” 色が可愛らしい2層羊羹に。しゃりっ/ やわらか 2 つの食感に、甘ずっぱい苺の風味がよりそって、ふんわりとお口いっぱいに広がります。
(苺、クランベリー、ピスタチオ×スリコハク/ 紅羊羹)

だいだい

●だいだい

やわらかな甘さの白羊羹に、国産のオレンジと甘夏柑。2種類の柑橘系ドライフルーツが爽やかに香る、シンプルな組み合わせの中にこそ素材の質が引き立つ芳醇な味わいです。
(オレンジ、甘夏柑、クランベリー、ピスタチオ×白羊羹)

しょこら

●しょこら

クーベルチュールチョコレートを練り込んだちょっぴりビターなショコラ風味の羊羹に、チョコレートと相性抜群、苺やクランベリーの酸味と甘い香りが鮮やかに引き立つ、大人の味わいです。
(苺、クランベリー、ピスタチオ × チョコレート羊羹)

京菓匠「鶴屋吉信」について

□京菓匠「鶴屋吉信」について

1803 年( 享和3 年) 京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200 余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。


□『鶴屋吉信公式オンラインショップ』
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/

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