新米やおいしい秋の味覚が出回る季節。旬の食材とおいしいお米が一緒に楽しめる、炊き込みごはんや混ぜごはんなど。幅広い世代から大人気の栗原はるみさんのごはんレシピを集めました。新米の季節の食卓におすすめのごはんレシピを3つのテーマにあわせてご紹介します。
脂がのった秋の魚を使って
旬を迎えて脂がのった秋の魚とごはんを一緒に炊き込んだら、鍋ごと食卓に運んで、蓋をあけるところから家族みんなで楽しみたいですね。
旬の野菜を味わうごはん
いもや根菜、きのこなど、実りの秋にはおいしい野菜がたくさん出回ります。栄養たっぷりの秋野菜とごはんは相性抜群。
今日はごはんが主役です
いろいろな食材のうまみが詰まった食べ応えのあるごはんは、食卓の主役になるごちそうです。集まりやおもてなしのシーンにも重宝します。9/15~公式サイトにてレシピ公開です。いろいろなごはんレシピで、食欲の秋を満喫しましょう!
ふっくらおいしく炊ける「ごはん鍋」
使いやすさやデザインにもこだわった栗原はるみプロデュース調理器具。こちらも2014年に初代モデルを販売して以来、大好評いただいているこだわりのごはん鍋。
今年の新色は、「アイボリー」と「ライトグリーン」の2色。やわらかな色味は、キッチンにも、食卓にもなじむ、ゆとりの空間オリジナルカラーです。新米がおいしい季節。ひと手間をかけて、土鍋で炊くごはんのおいしさを、ぜひお楽しみください。
四日市を代表する伝統工芸「萬古焼」のごはん炊き土鍋
料理家 栗原はるみがプロデュースした、ごはんがふっくらおいしく炊ける「ごはん鍋」は、
四日市を代表する伝統工芸「萬古焼(ばんこやき)」で作られた、ごはん炊き土鍋です。
「萬古焼」は、三重県四日市市で江戸時代に発祥し、耐久性、保温性に優れ、割れない土鍋として国内で8割のシェアを誇ります。
素材本来の味を引き出す
耐熱性に優れた陶土を使用しているので、じっくりと温度が上がり、ふっくら炊き上がります。ゆっくりと熱が伝わることで、お米の芯までむらなく加熱され、甘みや素材本来の味を引き出すことに優れています。
均一に加熱ができる「コロンと丸い形」
コロンとした丸い形は、食卓やキッチンに置いたときのかわいらしさだけでなく、かまどのような熱の対流が生まれるので、じっくりとお米の芯まで均一に加熱ができ、ふっくら、つやつやに炊き上がります。3合は中火で約15分、その後、火を消して20分蒸らせば炊き上がり。これからの季節は、炊き込みごはんもおすすめです。
保温性が高く、冷めにくい
土鍋は、保温性が高いのが魅力のひとつ。鍋を厚手にすることで、より温度が下がりにくく、
温かいごはんを長く楽しめるようにしました。炊飯以外にも、シチューやスープなどの煮込み料理にもおすすめです。
電子レンジや食洗機も使用可能
ごはんが炊き上がったら、そのまま食卓へ。保温性はもちろん、保湿性にも優れているので、おひつ代わりになります。余ったごはんをそのまま電子レンジで温め直すことも。また、食洗機にも対応しているなど、毎日の食卓で気軽に使いやすい機能を兼ね備えています。
大人気レシピから便利でかわいいキッチンアイテムまで、食欲の秋をさらに楽しく。
ぜひ、チェックしてみてください。
■ゆとりの空間公式サイト
https://www.yutori.co.jp/